ノースフェイスのトレッキングシューズが痛い、と検索してここに来たなら、たぶん今まさに「サイズ感が合ってない?」「靴擦れ?」「下りでつま先が当たる?」みたいに、原因が分からなくてモヤモヤしてますよね。
安心してほしいのは、ノースフェイスの靴が悪いというより、サイズ感やワイズ、幅広や甲高との相性、つま先の当たり(特に下り)、かかとの靴擦れ、水ぶくれ、ソールの硬い感じ、新品の慣らし不足、結び方(ヒールロック含む)、インソールの相性あたりが絡んで「痛い」につながるケースがほとんどってことです。
この記事では、痛みの原因をきちんと切り分けつつ、VECTIV(ベクティブ)やFUTURELIGHT(フューチャーライト)みたいなノースフェイスらしい強みは活かして、現実的に痛みを減らす方法をまとめます。モンベル、サロモン、キーンとの比較も入れるので、買い替えを迷ってるあなたにも役立つと思います。
幅広・甲高やつま先・かかとの痛み別の対処
インソールと結び方でのフィット改善
ベクティブの口コミ傾向と他ブランド比較
ノースフェイスのトレッキングシューズが痛い原因

まずは「なぜ痛いのか」をはっきりさせます。
ここが曖昧だと、インソールを買っても紐を変えても当たらない(効かない)ことが多いんですよ。
あなたの痛みがどのタイプか、チェックしながら読み進めてみてください。
- サイズ感とワイズのズレ
- 幅広・甲高との相性
- 下りでのつま先トラブル
- かかと靴擦れと紐の問題
- ソールの硬さと新品の慣らし
| 痛い場所 | よくある原因 | まず試す一手 |
|---|---|---|
| つま先 | 下りで前滑り/サイズ小さめ | 下り前に締め直し+ヒールロック |
| かかと | 踵が浮く/サイズ大きめ | ヒールロック+テーピング |
| 甲 | 締めすぎ/甲高と相性 | 締め分け+紐の通し方調整 |
| 足裏 | ソール硬い/アーチ不一致 | インソール交換+慣らし |
サイズ感とワイズの選び方
ノースフェイスのトレッキングシューズで「痛い」が出る最大の理由は、やっぱりサイズ感のズレです。
登山やハイキングって、歩いてるうちに足がむくみやすいし、下りでは足が前にズレやすい。
だから普段のスニーカーと同じ感覚で選ぶと、だいたいどこかが当たります。
「長さ」だけ合わせるのが落とし穴
よく「実寸+0.5〜1cmがいい」と言われますが、これはあくまで一般的な目安です。
大事なのは、長さだけじゃなくワイズ(足幅)と甲の高さもセットで見ること。
長さが合っていても横がタイトなら小指の付け根が痛くなるし、甲が高いなら紐を締めた瞬間から圧迫が始まります。
逆に長さを大きくして逃げると、今度は踵が浮いて靴擦れが出る。サイズで迷う人ほど、このループにハマりがちなんですよ。
試着で見るポイントは「動いたとき」
店で履いた瞬間に「いいかも」でも、歩くと痛い…って経験、ありません? 私は試着のとき、止まった状態だけじゃなく「前に体重をかけたとき」「かかとが浮かないか」「つま先が当たらないか」を必ず確認します。
できれば軽く膝を曲げて、下りっぽい姿勢(つま先に体重が乗る姿勢)もやってみてください。ここで当たるなら、山ではもっと当たります。
★試着のチェックリスト★
- かかとをトントンして奥に入れてから紐を締める
- 歩いたとき踵が上下に動かない
- つま先が前壁に「当たらない」または「触れる程度」
- 甲が締め付けられてしびれない
- いつも使うソックス厚みで試す
公式のサイズ表も「基準」に使う
ネット購入やUS表記で迷うなら、公式のサイズ表を“基準”として持っておくのはかなり有効です。もちろん最終的には足型やモデル差があるので、表だけで断定はできませんが、少なくとも換算のズレを減らせます。
(出典:GOLDWIN公式「THE NORTH FACE サイズ表(フットウェア)」)
注意
サイズ感はモデルや素材、個体差でも変わることがあります。
正確な情報は公式サイトをご確認ください。痛みが強い場合や長引く場合は、最終的な判断はシューフィッターなど専門家にご相談ください。
結論としては、「長さ・幅・甲」をセットで見て、歩いたときにズレないフィットを作るのが正解です。
ノースフェイスはモデルによってラスト(足型)も違うので、同じサイズ表記でも体感が変わるのは普通。
だからこそ、あなたの足に“合うモデル”を当てにいくのが一番の近道ですよ。
幅広・甲高で痛い対策
幅広・甲高の人が「痛い」と感じるの、めちゃくちゃ分かります。
特に甲の圧迫って、履いた瞬間は平気でも、歩いて血流やむくみが出てくると急に痛くなることがあるんです。
だから「最初は大丈夫だったのに、途中から地獄」みたいになりやすい。
幅広は「小指の付け根」がサイン
幅が合ってないと、まず小指の付け根や足の外側に当たりが出やすいです。
痛みが一点に集中する感じなら、幅のミスマッチを疑っていいと思います。
ここで無理して履き続けると、皮むけだけじゃなくタコっぽくなったり、歩き方が崩れて膝や足首まで疲れやすくなることもあります。
甲高は「締めすぎ」になりやすい
甲高の人は、フィットさせようとしてつい紐を強く締めがちです。
でも紐で甲を押さえ込むと、痛みやしびれの原因になります。
ポイントは、前足部を締めすぎず、足首側でホールドを作ること。
つまり「甲を潰して固定」じゃなくて「踵を固定してズレを止める」。発想を変えるだけで、痛みの出方がかなり変わります。
幅広・甲高で試したい調整
- 甲が痛いなら、甲部分は締めすぎない(足首側で固定)
- 薄手ソックスで横方向の余裕を作ってみる
- 当たりが出る箇所は事前にテーピングで保護
- インソールでアーチを支えると圧が分散することがある
それでも痛いなら「相性」を疑うのが早い
調整で改善するケースも多いんですが、どう頑張っても小指の付け根が当たり続ける、甲がしびれてくる、くるぶし周りのカットが合わない…みたいに“毎回同じ場所”が痛いなら、足型の相性が原因かもしれません。
ここは根性でどうにかするより、別モデルや別ブランドを試したほうが時間もお金も節約になることが多いです。
基準(ラフな目安)
短時間の散歩レベルでも同じ場所が当たり続けるなら、慣らしで消える痛みじゃない可能性が高いです。早めに試着し直すのが安全ですよ。
幅広・甲高は「合う靴を引けるか」で快適さが激変します。ノースフェイスでも合うモデルはありますし、調整で良くなることも多いので、まずは上のポイントを順番に潰してみてください。
つま先が痛い下り対処
つま先が痛いの、下りで出ません? ここ、めちゃくちゃ気になりますよね。典型パターンは、下りで足が前に滑って、つま先(特に親指・人差し指)が靴先に当たり続けるやつです。これ、放置すると爪下の内出血や、指先の皮むけにつながりやすいので、軽く見ないほうがいいです。
原因は「前滑り」か「サイズ不足」
つま先トラブルの原因はだいたい2つで、ひとつはサイズが小さい(長さ不足)。もうひとつはサイズは合ってるのに、ホールドが弱くて前滑りしてる。
この2つって対策が逆になることがあるので、まず切り分けが大事です。
- 歩く前からつま先が当たる:サイズ不足の可能性が高い
- 下りでだけ当たる:前滑り(紐・ホールド)の可能性が高い
下り前の「締め直し」が勝ち
私が一番おすすめしたいのは、下りに入る前に必ず締め直すことです。
登りは足首が動きやすいように少し緩めでもいいんですが、下りは踵を固定しないと前に滑ります。
ここをサボると、どんな良い靴でもつま先がやられがちです。
つま先が痛いときの即効ルーティン
- かかとを靴の奥に収めてから締め直す
- 足首側を少し強めに締めて前滑りを抑える
- ヒールロックで踵の上下動を止める
- 休憩のたびに紐の緩みをチェックする
歩き方でも痛みは増減する
意外と盲点なんですが、下りでブレーキを強くかける歩き方(膝が伸びたままドスンと着地)だと、足が前に押し出されやすいです。
膝を少し柔らかく使って、足裏全体で着地するイメージにすると、つま先への突っ込みが減りやすいですよ。
ストック(トレッキングポール)で衝撃を分散するのもかなり有効です。
注意
爪の変色や強い痛み、腫れがある場合は無理に歩き続けないでください。症状が続く場合は医療機関など専門家に相談するのが安全です。最終的な判断は専門家にご相談ください。
つま先の痛みは「サイズ」か「前滑り」かで対策が変わります。下り前の締め直し+ヒールロックで改善する人が多いので、まずそこから試すのが手堅いかなと思います。
かかと靴擦れの原因と紐
かかとの靴擦れ、地味に一番つらいやつですよね。
かかとトラブルは「ズレ」が原因のことがほとんどです。
つまり、靴が悪いというより、靴の中で踵が動いてるのが問題。
靴擦れが起きるメカニズム
登山靴はつま先に余裕を持たせる設計になりやすいぶん、踵周りに遊びが出やすいです。
そこに紐の締めが甘いと、歩くたびに踵が上下して皮膚と靴が擦れて、熱を持って、最後は水ぶくれになります。
これ、いったん出来ると一気に歩けなくなるから厄介なんです。
まず「踵固定」を最優先にする
かかと靴擦れ対策の優先順位は、(1)踵を固定する(2)摩擦を減らす(3)皮膚を守る、です。
いきなりジェルパッドや絆創膏に頼るより、まず踵が動かないように締め方を作るのが本筋。
ここを押さえると、同じ靴でも体感が別物になります。
靴擦れ予防で効きやすい順
- ヒールロックで踵の上下動を止める
- ライナーソックス+厚手ソックスで摩擦を分散する
- 擦れやすい箇所は事前にテーピングで保護する
- 休憩ごとに締め直して緩みを潰す
すでに擦れている場合の現実的な対処
もう擦れてしまっているなら、「これ以上悪化させない」が最優先です。
テーピングやパッドで保護して、なるべく刺激を減らして歩く。
水ぶくれが大きい場合は自己判断で潰すと感染リスクもあるので、無理しないほうがいいです。山行中なら撤退も含めて判断した方が安全です。
注意
皮膚トラブルは悪化すると長引くことがあります。症状が強い・続く場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。
かかと靴擦れは「踵固定」で勝てます。サイズを上げ下げする前に、まず締め方(特にヒールロック)と、休憩ごとの締め直しを徹底するのがいちばん効きやすいですよ。
ソール硬い新品は慣らし
ノースフェイスのトレッキングシューズって、モデルによってはソールがしっかり硬めです。
これ、最初は「硬い=痛い」って感じやすいんですが、メリットも大きいんですよ。
岩や石の突起を踏んだときに、足裏を守ってくれるのは硬さのおかげです。
硬さで起きる痛みは「路面」と「距離」で出る
よくあるのが、土の登山道では平気なのに、舗装路を長く歩くと足裏がジンジンするパターン。
これは硬いソールだとクッションの感じ方がスニーカーと違うので、足裏の筋肉が疲れやすいからです。
街から登山口までが長いコース(舗装路多め)だと、ここで疲労が貯まって痛みに繋がりやすいです。
新品は「当たりが出る」のが普通
新品の靴は、アッパーもソールもまだ馴染んでいません。だから短時間の散歩なら問題なくても、いきなり長時間歩くと当たりが出ます。
これはノースフェイスに限らず登山靴あるあるです。
慣らしのコツ(私のおすすめ)
室内30分 → 近所の散歩 → 半日ハイク → 本番の順で段階を踏むと失敗が減ります。
慣らし中に当たる箇所が見つかったら、紐の締め分けやインソールで微調整していくのが安全ですよ。
硬さが合わないなら、モデル選びで解決する
硬いソールは得意不得意があります。
軽いハイキング中心なのに、ガチガチの登山靴を選ぶと「守られてるけど疲れる」になりやすい。
逆に岩場が多いのに柔らかい靴だと「軽いけど足裏が痛い」になりやすい。だから用途に合った硬さを選ぶのが本当は一番効きます。
注意
硬さや重量、クッション性の感じ方は個人差が大きいです。
数値や評判はあくまで一般的な目安として、正確な情報は公式サイトをご確認ください。迷う場合は最終的な判断は専門家にご相談ください。
ソールが硬い=悪じゃないです。むしろノースフェイスの「安心感」の一部。
ただ、慣らし不足だと痛みに直結するので、いきなり本番に投入しないのがいちばん大事かなと思います。
ノースフェイスのトレッキングシューズが痛いを解消

ここからは「痛い」を実際に減らすパートです。
インソールと結び方でフィットを作り直して、ベクティブ系の特徴(口コミで割れやすいポイントも含めて)を理解しつつ、最後に他ブランドとの違いであなたの最適解を見つけます。
- インソールで当たりと疲労を軽減
- ヒールロックでズレを止める
- ベクティブの口コミ傾向と防水の考え方
- モンベル・サロモン・キーンの違い
- 最終的におすすめできる理由まとめ
インソール交換で痛い改善
インソール、正直なところ「いちばん手堅い改善策」になりやすいです。
あなたも気になってません? 靴そのものを買い替えるよりハードルが低いのに、体感がガラッと変わることがあるからです。
インソールで変わるのは「当たり」と「疲労の溜まり方」
痛みって、だいたい圧が一箇所に集中して起きます。
足裏のアーチが落ちて土踏まずが疲れたり、かかとがぐらついて外側に負荷が偏ったり。インソールはそれを分散しやすい。
特にアーチサポートが合うと、足指が無駄に踏ん張らなくなって、つま先の疲れや痛みが軽くなることもあります。
タイプ別に選び方を変えるのがコツ
「クッションが厚い=正解」ではありません。厚すぎると靴の中が窮屈になって、甲や横幅の痛みが増えることもあります。
だから自分の痛みの種類で方向性を決めるのが大事です。
インソール選びの方向性(目安)
- 足裏がジンジン痛い:クッション性+衝撃吸収を重視
- 土踏まずが疲れる:アーチサポートを重視(合う高さを選ぶ)
- 踵が浮く/ブレる:ヒールカップが深めのタイプを検討
- 横がきつい:厚すぎるインソールは避ける(薄型で調整)
サイズ調整目的の“盛り”はやりすぎ注意
靴が少し大きいときに厚めのインソールで埋めるのは、軽い微調整ならアリです。
ただ、明らかに大きい靴を無理に合わせようとすると、踵は固定できても、今度は甲が圧迫される…みたいに別の痛みが出ます。
インソールは万能じゃないので、「微調整の道具」として使うのが正解です。
注意
インソールの相性は個人差が大きいです。合わないと逆に痛みが増えることもあります。
正確な情報は公式サイトをご確認ください。迷う場合は最終的な判断は専門家にご相談ください。
インソールは、痛みの原因が「足裏の負担」や「ブレ」なら特に効きやすいです。
いきなり買い替えに行く前に、まずはここで“当たり”を変えてみるのはかなりアリですよ。
ヒールロック結び方のコツ
ヒールロック(かかとロック)は、かかとが浮くタイプの痛みに対して、効果が出やすい定番テクです。
あなたが「かかと靴擦れ」「つま先が当たる」を抱えてるなら、ここは絶対に押さえてほしいです。
ヒールロックが効く理由
痛みの正体がズレなら、ズレを止めれば痛みは減ります。
ヒールロックは、足首付近で紐を“ロック”して、踵の上下動と前滑りを抑えます。
結果として、かかとの擦れが減るし、下りでつま先が当たるのも減りやすい。つまり二段構えで効くことが多いんです。
ヒールロックのやり方(目安)
- 足首手前の穴で左右に輪(ループ)を作る
- 反対側の紐を輪に通す
- かかとを靴の奥に入れてから左右均等に締める
- 足先がしびれない強さで結ぶ
締めすぎは「甲の痛み」を呼ぶ
ロックを効かせたい気持ちでギュッと締めると、甲が圧迫されてしびれたり痛くなることがあります。
なので、前足部は“動ける余裕”を残して、足首側だけで固定するのがコツ。締めすぎないのに、ズレない状態を目指すのが正解です。
登りと下りで締め分けるとさらに安定
登りは足首が動いた方が歩きやすいので、少し緩めでもOK。
下りに入る前に締め直して、足首側のロックを強める。
これだけで「同じ靴なのに別物」って感じやすいです。
長時間歩くと紐も緩むので、休憩ごとに確認する癖がつくとかなり強いですよ。
小ネタ
紐が伸びやすい素材だと、最初は良くても途中で緩みやすいです。
登山用のシューレースに替えると、締め直し回数が減って快適になることもあります。
ヒールロックは、道具を買わずにできる最強クラスの改善策です。
まず一回、家の中でもいいのでやってみてください。
「痛い」の原因がズレなら、体感はかなり変わると思います。
ベクティブ口コミ評判と防水
ベクティブ(VECTIV)は、ノースフェイスの中でも「歩きやすい」「推進力がある」と言われやすいラインです。
口コミでも評判が良い一方で、「横がややタイト」「独特の感覚で慣れが必要」みたいな声が出るのも事実。ここ、気になりますよね。
ベクティブの“ハマる人”の特徴
ベクティブ系は、ソールユニットの設計で前に転がるような感覚が出やすいです。
舗装路や整備された登山道が多いコースだと、歩行がラクに感じる人が多い印象。
疲労感が減って「痛い」に繋がりにくい人もいます。
逆に、足場が細かい岩場での安定感や、足裏の“路面感覚”が好みと合わないと、違和感が出ることもあります。
口コミで割れやすいのは「横幅」と「ソックス厚み」
同じサイズでも「ちょうどいい」と言う人と「横がきつい」と言う人が分かれやすいです。
これは足幅の違いと、ソックス厚みの違いが大きい。
厚手ソックス前提だとタイトに感じやすいので、試着時は本番のソックスで合わせるのが重要です。
ベクティブ系で失敗しにくい考え方
- 試着は本番ソックスで(厚みが変わると体感が別物)
- 横が気になるなら、0.5cmアップより「モデル違い」も検討
- 下りでつま先が当たる人は、ヒールロック前提で調整
防水は「快適さ」に直結するけど、万能ではない
FUTURELIGHT(フューチャーライト)みたいな防水透湿素材は、雨の侵入を抑えつつ、蒸れを軽減しやすいのが魅力です。
ただ、防水は使い方や経年、汚れでも性能の感じ方が変わります。
雨の日に安心感が増えるのは確かだけど、濡れた環境での快適さは靴下や歩き方でも変わるので、過信は禁物です。
注意
防水性能や透湿性、製品仕様はモデルごとに異なります。
正確な情報は公式サイトをご確認ください。
使用環境によって体感も変わるため、迷う場合は最終的な判断は専門家にご相談ください。
結論として、ベクティブは合う人にはかなりおすすめです。
ノースフェイスらしく街にも馴染みやすいデザインで、山と日常を一足で回したいあなたには刺さりやすいと思います。
あとは「横幅」と「ソックス」と「締め方」を外さないのがコツですよ。
モンベルサロモンキーン比較
「どう調整しても痛い」ってとき、他ブランドを試すのは全然アリです。
むしろ正解。登山靴って、スペックより相性が支配するので、ブランド替えは逃げじゃなくて最適化です。
あなたの足が楽になる方向に寄せるのが一番です。
ざっくり方向性:幅か、ホールドか、つま先か
ノースフェイスで痛い人が他ブランドに行くときは、だいたい理由が3つに分かれます。
- 幅広・甲高で圧迫がつらい(幅方向の問題)
- ズレて靴擦れ・前滑りがつらい(ホールドの問題)
- つま先が当たって痛い(つま先空間の問題)
| ブランド | 合いやすい傾向 | 痛み対策の視点 | 向きやすい人 |
|---|---|---|---|
| モンベル | 日本人足型に寄せやすい | 幅広・甲高の圧迫が出にくいことが多い | 横が当たる、甲がしびれる人 |
| サロモン | ホールド感を作りやすい | 前滑りが起きにくい一方、幅は要確認 | ズレて靴擦れしやすい人 |
| キーン | つま先が楽な設計が多い | 指先の圧迫が原因の痛みに強い傾向 | つま先が当たる、外反母趾気味の人 |
比較のコツは「同じ用途」で履き比べること
比較するときにやりがちなのが、用途が違うモデル同士を比べちゃうことです。
例えば、ノースフェイスのしっかり登山寄りと、他ブランドの軽ハイク寄りを比べると、軽ハイクのほうが柔らかくて「痛くない」と感じやすい。
でもそれは用途の違い。あなたが行く山のレベルに合わせて、同じカテゴリで履き比べるのが大事です。
試着で見るポイント(他ブランド比較編)
- 下り姿勢でつま先が当たらないか
- 踵が浮かないか(歩いて確認)
- 甲がしびれないか(数分履いて待つ)
- 本番のソックスで試す
とはいえ、私のスタンスは「ノースフェイスはおすすめ」です。
理由は最後にまとめますが、調整とモデル選びでハマれば、機能とデザインのバランスがかなり良いから。
まずは比較表をヒントに、あなたの痛みのタイプに合う方向へ寄せていきましょう。
ノースフェイスのトレッキングシューズが痛い総まとめ
ここまで読んでくれたあなたなら、もう「痛い」の正体がだいぶ見えてきたと思います。
痛みが出るのは、靴の品質が低いからというより、サイズ感・ワイズ・足型の相性・締め方・慣らし不足がズレていることが多いからです。
最短で解決したいなら「順番」が大事
あれもこれもやると迷子になるので、順番を決めるのがコツです。
あなたが今すぐ動ける順に並べると、こんな感じになります。
今日からの改善ロードマップ
- 痛い場所を特定する(つま先/かかと/甲/足裏)
- ヒールロック+下り前の締め直しをやる
- ソックス厚みで微調整する
- 足裏がつらいならインソール交換を検討する
- 新品なら短時間から慣らして当たりを潰す
それでもダメなら「相性」を疑っていい
何度か試しても同じ場所が痛い、毎回水ぶくれができる、甲がしびれてくる…こういう場合は、足型の相性が原因の可能性が高いです。
ここは無理に履き続けるより、ノースフェイス内でラスト違いを試すか、モンベル・サロモン・キーンも含めて“合う一足”を探すのが正解です。ブランドのネームより、足が喜ぶほうが勝ちですよ。
大事な注意
サイズやフィットの目安、数値や評判はあくまで一般的な目安です。
正確な情報は公式サイトをご確認ください。痛みが強い場合や症状が続く場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。
最後にひとこと。ノースフェイスのトレッキングシューズは、ハマれば「山も街もいける」強い相棒になります。
あなたの痛みが消えて、快適に歩ける状態に持っていけるように、まずは今日できるところ(締め直しとヒールロック)から試してみてください。
たぶん、体感が変わるはずです。

